2019-04-09 第198回国会 衆議院 総務委員会 第11号
別紙の方に、これは明石先生、明石弁護士が提示した紙、明石先生は必ずしも統計の専門家というわけじゃないんでしょうが、学校で習う、私は法学部なんで余り詳しくはないんですが、学校で習う経済学でいえば、実質化というのは、名目値から消費者物価指数、物価の伸びを引いたもの、引き算すれば近似値で出るよというのを習いますよね。
別紙の方に、これは明石先生、明石弁護士が提示した紙、明石先生は必ずしも統計の専門家というわけじゃないんでしょうが、学校で習う、私は法学部なんで余り詳しくはないんですが、学校で習う経済学でいえば、実質化というのは、名目値から消費者物価指数、物価の伸びを引いたもの、引き算すれば近似値で出るよというのを習いますよね。
私、余りこういうことを国会で議論したくないんですけれども、予算委員会の参考人でも明石先生は来られているんですよ。そこで、実質賃金はすぐに計算できる、マイナスだ、早急に公表せよと言った予算委員会の公述人を実質化検討会が呼んで、同じ主張をしたにもかかわらず、そのことを論点整理に載せずに全く違う部分を載せる。これは虚偽、隠蔽じゃないですか。こんな検討会のやり方をしていたら意味ないじゃないですか。
厚生労働省の実質賃金検討委員会で、十一ページ、十二ページ、十三ページを配って明石先生がおっしゃったことはシンプルです。これは簡単に計算できる、去年の実質賃金伸び率は。この十三ページの表のような計算で十分で出る、それはマイナス〇・三%である、これをすぐに公表すべきだ、公表すべきじゃないかということを検討会で発言されました。私の秘書も傍聴をしておりましたし、私もその話を明石先生本人から聞きました。
○森ゆうこ君 明石先生が出席した厚労省の検討委員会において、更新したベンチマークを遡及適用しないことについては統計委員会と厚労省の間で認識のそごがあったと厚労省は認めているんですけど、厚労省、どうですか。
二〇一二年から一七年まで、アベノミクス開始以降、五年の歳月をもってして、賃金の伸び率はわずかに一・四%であり、これを一年で達成した二〇一八年の数値は、統計にお詳しい明石先生の言葉をかりれば、別人に差しかえ、シークレットブーツを履かせ、更に頭にシリコンまで乗せているとの指摘まであるのです。 根本大臣、賃金は、与党の議員も言うとおり、バーチャルで上がっても何の意味もありません。
これは戦後最悪の、総理と、もうきょうは安全保障に行く時間がなくなってしまって残念なんですけれども、明石先生はこうおっしゃっているんです。実質民間最終消費支出は二〇一四年―二〇一六年にかけて三年連続減少しているんだ、そして、二〇一七年にはプラスに転じたけれども、四年も前の二〇一三年を下回る、この四年前を下回るという現象も戦後初だと。
我が党がお招きした明石先生は、これはもう偽装されていると。つまり、全然違う人たちを比べて、背丈でいうとわかりやすいと思いますから、背丈の低い、いわゆる十八日以上の日雇の二月間というところをぼんと抜かして、そして統計をとっているために、高く出ているんですね。いろいろなところで上振れ要因を容認しちゃっているんですよ。
昨日の中央公聴会の方でも、識者の上西先生、それから明石先生の方からも、大変的確な、適切な、明快な資料を国会に出すということ、それから、参考人を呼んで与野党を超えて審議を十分に尽くすということが国会の根幹であり、これがない中で、また、私たちが求めている実質賃金の数値等々も出ないような状況で予算審議をするということはあり得ないことだろうという厳しい御意見もいただいたところでございます。
明石先生にお伺いしますが、実質賃金についてもプラスと発表しておりますけれども、統計委員会が重視すべきと言っている共通事業所系列、これで計算をするとどれぐらいになりそうなのか、改めて、その実質賃金の実態に近い数値について御説明をお願いしたいと思います。
同じ質問を明石先生にしたいと思うんですが、まさに、予算も公聴会ということになりますと、大詰めということになるわけでありますけれども、私たちは、このままこの予算を判断するというのは科学的な立場に欠けると思うんですが、いかがでしょう。
きょうの明石先生、特に明石先生の話は非常に衝撃的でありました。今までから本も読ませていただいておりましたけれども、やはり非常に日本の国は今危機的な状況にある。与野党を超えて、この統計偽装、アベノミクス偽装ということについて解消をせねば、歴史的に大変な責めを今の国会議員そして政府は負うことになるんではないかと感じました。 特に、明石先生の三ページ目の配付資料ですね。
そこから日本も本当に深く関与して、外交官でいえば今川幸雄さんとか、それから後にUNTACで総選挙を管理した明石先生なども含めて人材、それからエネルギー、人ですね、人材と人は同じですけれども、資金等々を投入して、もちろん、ほかの国連とか大国、それから地元の人々の力が大きかったと思いますけれども、一九九一年十月、パリにおけるカンボジア包括和平協定が成り立ちました。
○茂木国務大臣 私、まだ明石先生の本を拝見しておりませんで、福田先生がそれだけ御推薦でありましたら、一度拝見もしてみたいと思っておりますが、さまざまな意見、それは、経済分析をされている方、マーケットの方、こういった意見も謙虚に受けとめたいと思っております。
周辺住民の内部被曝を含めた健康調査についてですが、先日初めて、浪江町における百二十二人の調査の結果が明石先生によって公表されて、尿検査によって放射性セシウムが検出された方もいたけれども、影響としては、非常に、影響が出るレベルよりもずっと低い数値だったというお話がありました。
まず、明石先生と今中先生に伺います。 明石先生は、今回の事故以降、非常に早期から、特に原子炉の事態収拾のために働く現場の皆さんの健康管理にも当たっておられる。私ども委員会で来週視察にも参りますが、今最も大切なことは何であるのか。
明石先生それから唐木先生等は、大丈夫だ、安心できますよという話だったんですけれども、児玉先生の方からはああいうお話がありました。唐木先生と明石先生の話はデータに基づいて出ていまして、ある程度低いところでは埋もれてわからないところが出るんでしょうけれども、それ以降については有意な差があって出ているということがありました。
○渡海国務大臣 明石先生が言われている言語力というのは、指導要領のある意味目玉であることは間違いないと思います。あらゆる科目を通じて言語力がしっかりしていないと、いかに知識を詰め込んでもそれを活用する力は生まれないわけでございまして、これと体験活動、それから実験、こういったものをやはり大いに生かしていこう、こういったことはしっかりと伝えていきたいというふうに思っております。
明石先生は大学でユニークなゼミをされていまして、どこかの本を読んできてとかそういうのはもう一切認めないで、全部現場でフィールドワークをして卒論を書けということを始めた先生で、千葉大でずっとそれをやられているので、私もいろいろな形で教えを受けているんです。 その先生が、今回の教育現場の反応がいま一つ盛り上がりに欠けているというふうに言われています。それはどうしてだろうと。
だからこそ、明石先生のなさっているスリランカの問題、紛争、平和解決後に安心して入っていくんじゃなくて、平和を定着させるために、まだ柔らかい段階で多少危険を冒しても我々はその地域の再建に貢献すると。 非常に大事なことは、アメリカがどんなに軍事力を持っていようとも認識を誤ればこれはおしまいです。認識を誤れば、パワーがあって絶対値が大きければ大きいほど弊害も大きいわけですね。
明石先生も同じようにお考えだと。私もこの点全く同感で、今日の三人で一番一致するのはその点ではないかというふうに思います。 そうでありますと、それを基準に、既に外交三原則の中で国連中心主義とかあるいは国連第一主義、これはある意味で少しのどかな願望を反映し過ぎたものだったというふうに思います。
明石先生にお尋ねしたいんですが、先生は長い間国連で実に有効なお働きをなさったと思うわけですが、今のアメリカの一極支配と言われるような時代に、日本の国連外交というのはこれからどのようにすべきであるのかという点について御助言をいただけたらと思います。
これとか、またはもう少し教育制度論的なというんですか、学校運営論的に今の学校教育が、これは先ほど明石先生が大分言われたところなのでありますけれども、今の学校教育自体がどういう問題を持っているのかということを心理学の専門家としてお話ししていただけたらなと思いますけれども、いかがでございましょうか。
○山本保君 明石先生、本当に以前から子どもギネスですか、いろんな子供の遊びということを一生懸命やられて、私も厚生省におりましたときに一緒に仕事をさせていただいたりしました。
明石先生のお話、私ども、日ごろちょっと違う分野といいましょうか、こちらの分野のことはやっておりませんので大変新鮮なお話として聞いたわけです。戦後の子供社会史の分析も、戦後を顧みまして非常に鮮やかないろんな分析、分類ができるなと思って感心して聞いていたわけですが、これに対してどういうふうな手当てをするか、こういうお話だったかと思います。
我が国の安全保障という立場から、国連に明石先生が長年お勤めになりました感じで、日本の安全保障、最近は北朝鮮のミサイルも飛んできましたし、そういう意味で私は日米安保体制が日本の安全に大変寄与しているとは思いますが、国連は日本の安全保障にどの程度寄与しているか、あるいは期待したらいいのかという点をお聞きしたいと思います。
アジア地域については地域機構はないと、地域機構と連携して解決するケースが多いという明石先生のお話でございましたけれども、アジア地域の現状を考えた場合にどういう形の地域機構が考えられるのかということ、それをつくる場合に我が国はどのような形で参画しリーダーシップをとれるのか、そのあたりのところについてお話を聞きたいと思います。
これに対する対処は、国連も大変であると思いますが、明石先生もおっしゃるような予防外交、国と国の争いであるならばこれまでの国連の枠組みの中で対処できるのでしょうが、国内紛争を起こさせないためのそういう予防外交のあり方に日本がどうかかわっていくべきか、これが二点目です。 三点目が、私はもっと国連職員の中に日本人がどんどん入っていただきたいと思うんです。
そんなようなことを考えてみますと、どなたでも結構ですけれども、明石先生でも堂ノ脇先生でもどちらでも構いませんけれども、そういう運搬手段をやはり何とかしないと、片方ではぐあいが悪いんではないかという思いが一つございます。
私は第一に申し上げたいと思いますのは、現地に視察に来られた東大の吉識先生、この方が主査になっているのだと思いますが、それから早稲田の明石先生、慶応の宗宮先生ですか、この三人の方が文部省の委託で来られたのかあるいは大学設置審議会の委託で来られたのか存じませんけれども、大学設置をする前提条件として、一番大切な役目を持って飯塚に、現地に来られた、これは次官も御存じだろうと思うのです。
専門委員の方は、そのメンバーがどういうメンバーか存じませんが、専門委員の方は、私はその後吉識先生にも明石先生にもお会いしたのです。宗宮先生にはお会いしておりませんが、非常に遺憾の意を表されております。